話すことから、ケアは始まる。
ラフドットはデリケートゾーンについて
一人で悩みを抱える人が少なくなることを願い、
「話すことから、ケアは始まる。」
プロジェクトを立ち上げました。
デリケートゾーンについて話すことで
初めて「知らなかったこと」に
気づくこともあれば、
誰かに話すだけでも心が楽になることもある。
そのプロセスこそが、
ケアの第一歩だと考えています。
ラフドット デリケートゾーン 全国調査
日本では、デリケートゾーンに関する悩みを抱えながらも、 誰にも相談できずにいる女性が少なくありません。
その背景には「女性らしさ」という長年の文化的価値観があり、デリケートゾーンについて話すのは恥ずかしいこと、という無意識の思い込みを生んできていると、私たちは考えています。
しかし、その結果として正しい知識に触れる機会を逃し、 間違ったケアを続けてしまう人も少なくありません。
「デリケートゾーンの悩みを誰かに話したかったにも関わらず話せなかった:56.3%」
この数字を少しでも低くできるように、ラフドットは様々な活動を行ってまいります。
- 調査概要 ❶
- 調査対象:20歳〜69歳計702人 / 調査機関:株式会社ジャストシステム / 調査方法:インターネット調査 / 調査期間:2025年9月12日(金)〜9月17日(水)
- 調査概要 ❷
- 調査対象:30歳〜50歳計411人 / 調査機関:株式会社ジャストシステム / 調査方法:インターネット調査 / 調査期間:2025年9月12日(金)〜9月17日(水)
プロジェクト
「ママに話せなかったこと、
他のママに聞いてみた。」
俳優・石井杏奈さんはじめとする娘世代の女性たちが、普段はなんでも話せる母親にもなかなか切り出せなかったデリケートゾーンの話題をママ世代の方と話し合う様子を収めています。
「ただお互いに話す」という行為が、デリケートゾーンケアの一歩になる。そんなメッセージを、女性同士のリアルな対話を通して描いたドキュメンタリーです。
デリケートゾーンケアの
必要性
膣には膣自体の【自浄作用】があります。これにより、常に膣を潤して老廃物を外に排出したり、他の細菌の侵入や繁殖を防ぎ、膣内を清潔な状態にして酸性を保っています。ただし、下記のような状況の場合、pH値が崩れてニオイや汚れ・病気の原因になることも。
だからこそ、デリケートゾーンは日ごろから
弱酸性のソープを使用しつつ、洗いすぎないことが大切
正しいデリケートゾーン
ケア方法
デリケートゾーン用ウォッシュの使い方
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- STEP 1
- 3~4プッシュ手に出す。
3プッシュ以下の量だと手が肌に擦れて摩擦になる可能性も。️
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- STEP 2
- 15秒以内に「アンダーヘア」→「Vライン」→「Iライン」→「Oライン」の順になるべく擦らず優しく洗う。「Iライン」は前から後ろへ洗いましょう。
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- STEP 3
- ぬるま湯でしっかりと洗い流す。27〜37℃程度のぬるま湯がおすすめです。
デリケートゾーン用クリームの使い方
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- STEP 1
- 500円玉サイズを手に取り、手のひらになじませます。 ちょっと多いかも..と思うくらいが適量です。
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- STEP 2
- デリケートゾーン全体と鼠径部やヒップラインにも優しく伸ばす。※肌が濡れたまま塗ってもOKです。全身にも使えるので、ボディークリーム代わりにもご使用いただけます。
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- STEP 3
- べたつきが気になる場合は、軽く水で流した後にタオルで水気を拭き取ってください。水で流れ落ちにくいテクスチャーなので、もっちり感が持続します。
