私の常識が非常識だったことを知った日、 女性にとっての“正しいあたりまえをつくる”、その挑戦を決めました。

Mikako Umebayashi

梅林 美香子

福岡県出身。
2018年4月に株式会社HRCへ新卒で入社。

お客様応対の経験を経て、
2019年8月より商品課企画開発チームにて、
主に新商品の企画開発を担当。

海外では当たり前の文化であるインティメイトケアですが、日本の女性に浸透していないのが現状です。

今はまだ習慣化されていないからこそ、商品の企画開発を進めていくうえで、どうしてもクリアしたかった課題がありました。
それは、“日常生活の中に、スムーズに新習慣を取り入れるにはどうしたらいいだろうか?”ということです。

女性のバスタイムは、今でさえ、やらなければいけないことが多くあります。
トリートメント、ボディメンテナンス、スキンケア、ヘアドライヤーなど、
これらに新しくプラスαの新習慣もご提案をさせていただくことは、
“面倒くさい”というハードルを作ってしまうのではないかと思いました。

私も、女性です。
メイクは落とさなければいけない、髪の毛は乾かさないといけない、顔も体も保湿をしなければいけない、
そういった「やった方がいい」とわかっていることでも、やっぱりときには、面倒くさくなってしまう瞬間もあるものだと痛いほどわかります。

それでも、インティメイトケアについて、企画開発を進めるほどに、ひしひしと毎日のケアの重要性を感じ続けているからこそ、考え続けました。

「毎日のケアに、インティメイトケアを無理なく入れていただくためには、どうしたらいいだろう?」

そして、ついに私なりの答えを見つけました。
それは、お風呂の中で完結できるケア。

洗浄+保湿の2STEPを、そのまま浴室で使用できる仕様にしました。

また、私たちが求めたものは、”手軽さ”だけではありません。
女性にとって大切な場所だからこそ、”土壌から整えるケア”を目指しました。

私たちの皮膚には、多種多様な菌が生息しており、
この多種多様な菌がバランスを取りながら皮膚の環境を整えています。

このバランス(フローラバランス)次第で、良ければ私たちのお肌はしっとり潤ったり、悪ければトラブルに巻き込まれたりします。

これは、デリケートゾーンも例外ではありません。
トリートメント、ボディメンテナンス、スキンケア、ヘアドライヤーなど、
laugh. のウォッシュ / クリームは、このフローラバランスを良くする処方を実現しました。

そして、敏感で繊細な場所であるデリケートゾーンには欠かせない、
「低刺激処方」「弱酸性処方」「10種のフリー項目」で安心安全を求めました。

ケアへのハードルを少しでも低く、でもこだわりの成分を詰め込んだ自慢の商品、
ぜひ手に取っていただけると嬉しいです。